野間幼稚園は昭和29年、初代園長、薙野ユキエによって私立野間幼稚園として設立されました。
昭和53年に現在の学校法人野間学園野間幼稚園となりました。
開園から半世紀を迎え、卒園児は優に6,200余名を越え、各界で活躍する伝統ある幼稚園です。
野間幼稚園は、昭和29年に設立されて以来、半世紀以上もの伝統ある幼稚園です。
それだけに、野間幼稚園は、皆様に育てて頂いている幼稚園だと考えております。
半世紀を越える歴史の中で培われてきた園生活や行事を通して、今後も安心と信頼して頂ける幼稚園として地域社会貢献して参ります。
また、お子様にとって野間幼稚園での豊富な経験が、社会に出るまでに必要な人間力 の基礎となり、社会に貢献できる素晴らしい青年に成長するために、きっと役立つと私は信じております。
園長 薙野 順昭
月~金曜日の完全給食 上記保育料に含まれています。
園内に厨房設備がございます。
福岡市作成のバランスの取れた献立による出来立て給食を提供させていただいております。
制服、制帽(夏、冬)を着用してください。
その他、体操服、スモック、赤白帽子、カバン、上靴、靴下、等も指定の物です。
教本、教材、教具も指定の物です。
保護者の負担軽減の為、次の補助金が交付されます。
幼児保育無償化 保育料補助 上限額 25,700円
預かり保育補助 2号認定 月上限額 11,300円(日額450円)
3号認定 月上限額 16,300円(日額450円)
野間幼稚園は学校法人の教育機関です。教育した結果どうなってほしいのか。それは、勿論、目の前の小学校に上がったときに困らないようにとは考えています。
しかし、もっと先の「社会に出たときに」困らないようにということを見据えて、幼児期に身につけておくことは何かを考えておくべきです。とすると、まずは社会のこと、それから、幼児期に身につけておくべきことが分かっていないと「逆算」してカリキュラムを組めないはずです。
そこで、真っ先に英語ができたら、パソコンが出来たら、資格を持ったらと考えてしまうかもしれません。これらは確かに大切です。大きな武器になるでしょう。しかし、これらがあったとしても人を集めたり、人の和に積極的に入ったり出来なければ、行き詰るでしょう。また、人格形成をする大切な時期といわれる幼児期の成長は、「内面」の成長が大切なはずです。
では、これらを学校教育の中で受けてきたでしょうか。学校カリキュラムとしては学んできていません。今までの日本の教育が悪かったわけではないでしょう。戦後、ここまで発展させてきたのだから。ただ、現代の状況をみると再考が必要です。闇雲に努力して何かができるということをするのではなく、自分でしっかり考えながら努力し、皆で協力しながら取り組むものにしていく必要があります。
これを理念として目の前の結果に一喜一憂せずに先を見据えてカリキュラムを組み、保育します。
創作、文字、音楽、知育とバランスよく保育をおこないます。詰め込むのではなく、「考える」保育をおこないます。
何事も基本から、専門の優れた指導者でめきめきめき上達します。
稽古日‥毎週木曜日、放課後
これは、和太鼓を中心にしたリズム愛好会です。
和太鼓、リトミックをふんだんに取り入れ、子ども達のリズム感を育てると共に、思いっきり音を出し、汗をかいて、ストレスを発散させ、また一つの目標に向かって、一人一人が力を出し合い、協力しながら、成し遂げるという、今社会に求められる力を育もうというのが目的です。
降園後の延長保育もあります。
※但し、(土曜日)、日曜日など休園日は行いません。
延長保育時間は原則午後7時までです。長期休業日(夏、冬、春期休暇)中は午前8時から午後7時までです。
料金は1回600円(長期休業中は1,200円、お弁当・おやつ持参)です。
一ヶ月を通して利用される方は上限なしです。
ベテランの講師による質の高いレッスンが行われています。