おままごと遊び
- 2016年10月26日
- 日々の成長記録
たんぽぽ組の子ども達は おままごと遊びが大好きです!
1歳半過ぎたあたりから 何かをする「ふり」を始めます
例えば 実際に目の前に物がなくても「ジュースを注ぐ振り」をしたり
「お団子を食べる振り」をしたり 想像力が日増しに高まって行くのが
分かります
そして 友達や先生との会話をする事で言葉も発達していきます
最初の頃は 好きな玩具を見つけて嬉しそうにしたり
真似ではなく口にいれてしまったりする子ども達
先生が「ご飯作ろうか!」と作り
お皿にのせて「いただきます」という遊び方などを
一緒に関わりながら沢山提案していきました!
そうする事で 今ではまな板で食べ物を切ったり
フライパンを使って料理したりと色んな振りを楽しみ
「おいしー!」や「どーぞ!」と
会話も増え 楽しみ方が倍増しているようです
これからも おままごと遊びを通して
日々の生活などを表現しながら想像力を高め
友達や先生との会話を大切にし 楽しく遊んでいきたいと思います