園内こどもの日☆
- 2024年05月02日
- お知らせ
園内こどもの日☆
春から夏へと季節が変わりゆくこの頃、
だんだん暑さが増すころとなりました。
さて、もうすぐ子どもの日ですね。
こどもの日は、
もともと「端午の節句」で、
男の子の健やかな成長や
幸せを祈ってお祝いする日でしたが、
1948年に5月5日を
「子どもの人格を重んじ、
子どもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する日」と決められてから、
子どもの日になったそうです。
今日、野間幼稚園・野間ナーサリーの園庭には
青空に大きなこいのぼりが元気に泳ぎました。
そして、子どもたちは
自分で作ったこいのぼり製作をもって
記念写真を撮りました!
なぜ、鯉を飾るのか知っていますか?
鯉という魚はとても強く、
流れが速い川でも元気に泳ぎ、
滝でも登ってしまう魚です。
そんなたくましい鯉のように
子ども達が元気に大きくなることを
お願いする意味が込められています。
五色の吹き流しは、
子どもの無事な成長を願って
悪いものを追い払う
という意味が込められているそうです。
こいのぼりのように
子ども達が元気で逞しい子どもへと
成長しますように☆