今年1年ありがとうございました☆
- 2020年12月28日
- お知らせ
今年1年ありがとうございました☆
本日で野間幼稚園・野間ナーサリー
令和2年の保育は最後となりました。
保護者の皆様には、
いつも子どもたちの成長を
あたたかく見守って下さり、
また園にも沢山ご協力下さいまして
心より感謝申し上げます。
年明けは
野間ナーサリーは1月4日(月)から、
野間幼稚園は1月7日(木)からです。
また子ども達に会える日を楽しみにしていますね。
来年も宜しくお願い致します。
1月16日(土)キュービック説明会
毎週水曜日14時より本園で行っている
キュービックの説明会が
1月16日(土)10:00〜野間幼稚園で行われます。
キュービックは
覚える人になる前に考える人になる為に
自分で考えて解いた喜びと考える楽しさを
体感できるプログラムです。
50分間椅子に座って取り組み
鉛筆を持って取り組むことができる
年中組のお友達から対象です。
「知識」を覚えたり、習ったりするのではなく
「知識」を理解するのに必要な
「感覚的分野」をトレーニングします。
では、感覚的分野とは何でしょうか??
これには、2つの種類があります。
①イメージ化能力・・・頭の中だけで考えて解く
→空間認識能力が高まる
→理解力が高まる
→図形の移動や切断、数の量として認識する量感、
分数、少数、割合などの問題に繋がる
②仮設思考力・・・・自分の作戦を考えて解く
→思い出して解くのではなく応用力、
難問対応力が育成される
→独自の方法で分析するトレーニングを積み重ねることにより
初めて見る問題に対応する能力が高まる
また、Qbigでは学校や塾のように
先生が解き方やヒントを教えてあげたり、
分からない子に親切に教えることはしません!!
イメージ化能力や仮説思考能力を
トレーニングするだけで
先生が教えなくても
Qbigの生徒は小学生になって躓きやすい
図形や立体、文章問題、さらには
私立中学入試問題を解いています!!
例えばこちらの問題
(H24福岡雙葉中学校入学試験問題)
(小6M君)
こちらの問題は21問中18問正解でした。
先生は
子ども自身が分からない問題に向き合い、
試行錯誤を通して自分で気づくように指導しています。
思考力は
考える時間がないと育成されません。
ヒントや解き方を教えたら
せっかくの鍛えられている思考力が育成されず
初めての問題に対応しかねます。
さらに
そのまま大人になった時、
考えずに言われた事しかしないに大人になってしまいます。
考えるということは
脳を使います。
考えれば考えるほど神経系の伝達速度も速くなります。
脳が柔軟な子ども達に
考える習慣を賢く積み重ねてあげましょう!!
詳しくは、体験会・説明会へ!!
↓ ↓ ↓
1月16日(土)10:00~11:30
【野間校(野間幼稚園)】
福岡市南区野間4-19-21
説明会では、
塾の取り組みだけではなく
幼児期からの教育の重要性
社会に出て伸び続ける子どもを育てるには?
など子育てに役立つ情報もお伝えさせていただきます。
冬休みは冬期講習を実施しています。
2021年1月5日(火)~1月9日(金)
冬期講習は塾外生も
1コマから受講可能です!!
教室の雰囲気や授業内容を体験できるチャンスです!!
期間中、実施している教室や時間は異なりますので
詳細はお問い合わせください。
ぜひ一度説明会、体験会へお越しください。
参加ご希望の方は
人数に限りがございますので
お問い合わせのうえ、ご予約下さい。
☆お問い合わせ☆
Q-big九州
【福岡本部校・野間校・平尾校・高宮校】
TEL:080-3182-2882
野間幼稚園
TEL:092−541−5057
冬休み☆
野間幼稚園・野間ナーサリーの子ども達は
先週無事に2学期の終園式を終え、
楽しみにしていた冬休みに入りました!
本格的に寒い日が続いておりますが、
幼稚園預かり保育のひまわりクラブや
ナーサリーのお友達は
元気いっぱい外で遊んでいます。
園庭では、
バドミントンや鬼ごっこ、けいどろ等をして
子どもたちも沢山からだを動かしたり、
お部屋では、
絵本や紙芝居を見たり、
給食やお弁当を沢山食べたりと
毎日元気に過ごしていますよ。
新型コロナウイルスの為、
今年は遠出せずお家でゆっくりと過ごされるご家庭も
多いのではないかと思います。
子どもと一緒に簡単なお手伝いをしてみたり、
お正月にまつわる遊びをしてみたりと
普段出来ない事をしてみるのも
いいかもしれませんね。
どうぞ風邪や怪我に十分に気をつけて
充実した冬休みを過ごされてください。
合奏☆年少組
年少組では今週から
おゆうぎ会で披露する合奏の練習が始まりました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、
例年と同じようにはいきませんが、
コロナ対策をしつつ、工夫して練習を行っております。
合奏の練習では、
最初からリズムを教えていくのではなく、
楽器を鳴らすとどんな音がするのか、
どんな感触なのか、どんな見た目なのか等、
楽器に親しみを持って
練習に取り組めるようにしていきます。
子ども達は初めて楽器を持って
「(タンバリンを見て)小さな太鼓みたい!」
「(鈴を見て)クリスマスのベルみたいな音がする!」等と、
それぞれに思ったことを言葉にしながら、
楽しんで楽器に触れることが出来ました。
これからも楽しく楽器に触れて、
練習に取り組めるようにしていきたいと思います。
製作帳☆年長組
年長組では、本来11月に行われる九州場所に因んだ
『頑張れどんぐりくん』という製作帳を行いました。
作品展が終わり、初めての製作帳でしたが、
作品展の前よりも話の聞き方や、
こちらからの問いかけに対しての反応だったりが
作品展の前よりも良くなっており、
一回り成長した子ども達の姿を見る事が出来ました。
作品展の準備期間は、製作をする時間が多く
楽しさもあり、大変さもありで、
きついな…大変だな…
という気持ちがあった子もいたと思いますが、
やはり回数を重ね、
色々な方法を自分で考え
試行錯誤する事で、
そのぶん、子ども自身に
しっかり身に付いていると言うことを
改めて感じる事が出来ました。
作品展☆
野間幼稚園・野間ナーサリーでは
11月28日(土)に作品展が行われました。
家庭から持ち寄った廃材を異年齢合同でテーマに沿り、
物を作り上げたり、個人の製作を展示しました。
今年の共同製作のテーマは「ぐりとぐら」
製作中は、絵本にでてくる、ぐりとぐらのように
仲間たちと協力してアイデアを出し合いながら、
これはこうしようか?
これを使おうか?
どうやって飾ろうか?
などといろいろと考えて取り組んでいた子ども達。
当日は、コロナウイルス感染拡大防止の為、
保護者の皆様には、分散にてご来場いただきました。
頑張って製作した作品を
お家の方に実際に見ていただき
嬉しそうな子ども達でした☆