泥遊び
- 2016年09月24日
- 活動
不安定な天気が続いてた今日この頃。
雨が降ったり止んだりで出来た水たまりを活かして、
たんぽぽ組では泥遊びを行いました。
泥遊びには様々な効果があります。
こどもの想像力を豊かにしたり、
菌に対する抵抗力を高めたり、
気持ちをリラックスさせたりする効果があると言われています。
最初は、泥遊びを嫌がる子もいましたが、
泥を手渡すと、しだいに慣れ
最後は体全体で泥の感触を楽しみながら遊ぶことが出来ました。
雨でなかなか外遊びができていませんでしたが、
子ども達も泥遊びをした後は、なんだかスッキリした表情でした。
今後も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
昨日から当野間幼稚園では、夏休みのひまわり保育が始まりました。
普段の登園とは違い、私服で登園してきた子どもたちは少し嬉しそうな表情が見られました。
月曜日は梅雨明けも発表され、昨日はギラギラの太陽に照らされた一日でしたが、子どもたちは園庭をかけ回り、夏の暑さにも負けないとても元気な様子で過ごしていました。
ひまわり保育では通常の年齢別ではなく縦割り保育となり、年少から年長までの子どもたちが一緒に同じ教室で過ごします。縦割り保育を行う目的は、異年齢児との関わりを今まで以上に増やす事です。
例えば、戸外遊び一つを見ても年少さんの三輪車を年長さんが押してあげたり、一緒に虫取り遊びを行ったりする姿が見られます。
その様な異年齢児保育も「ひまわり保育」ならではなのです。
当然、上手くいく事ばかりではなく、ケンカやもめ事も起こります。
そこは年齢が上の子どもの方がいろんな面で要領良くこなし、年少の子どもたちはうまくいかない体験も味わうことになります。
またその逆の体験も時には味わうことになります。
考えて欲しいのです。
世の中では、このような状況が当たり前で、そんな状況に早くから関わり体験をしていく事で、生きて行くための多くの知恵を子どもたちは得られます。
この夏の期間に存分に異年齢児の子ども達と沢山関わり新たな体験をして欲しいと思います。
また、これから夏も本番となり気温も上昇してきます。
子どもたちにも汗を拭く事や水分補給のことなどをこまめに声掛けし、熱中症対策を万全にし、私たちの教育を推し進めてまいります。
平成27年4月22日(水)
水曜日はダンスの日!
子ども達はダンスの先生と一緒に、
元気いっぱい身体を動かして、楽しくダンスに取り組んでいます。
年中組では、足踏みの練習をしました。
ただ足踏みをするだけだと簡単なことかもしれませんが、
みんなで揃えて足踏みをするということはとても難しいことです。
初めは速さも左右もバラバラでなかなか揃わず、苦戦していた子ども達も。
「先生をよく見ないと、上手にできないよ」と声掛けすると、
一生懸命に揃えようと、ダンスの先生をよく見て頑張りました。
先生を見ること、先生の話を聞くことがとても大事だと子ども達に伝えています。
これからも、しっかり先生のお話を聞いて取り組めるようにしていきたいと思います。
本日3月28日に
野間幼稚園野間ナーサリーの課内でも採用しているQ-bigの説明会を行ないました
お忙しい中
お集まりいただきまして
ありがとうございました
課外は幼稚園児だけでなく
小学生も来ていただいていますが
なぜ
小学生以降もはじめたかというと
幼児期のみを対象にした教育をいくら行なっても
6歳までに結果を出さなければと
目先の結果にとらわれていまい
間違っていくからです
幼少期には教え込まずに暗記に頼らずに
考える力をつけることが如何に大切か
お話しました
頭が柔らかいうちに
何をすべきか
なぜ幼少期からなのか
実は
お話した内容は
算数に限りません
4月にも説明会を行なう予定ですので
是非お越しください
詳細はブログにてお知らせいたします
平成27年2月2日(月)
1月31日土曜日は、
学校法人野間学園創立60周年記念「ふれあいチャリティーコンサート」が南市民センターで行われました。
司会にTVQの加地良光さんをお招きし、
糸島二丈絆太鼓の皆様による迫力のある演奏でオープニングを飾っていただきました。
普段、若野太鼓クラブで和太鼓に興味を持っている子ども達ですが、
今までに見たことのないくらい大きな太鼓やその音の大きさ、
動きの俊敏さや迫力に圧倒され、子ども達は釘づけになっていました。
そして、ジャズシンガーソングライターの西村和真さんと博多オールスターズビッグバンドのプロの演奏では、
最初に、ようかいウォッチの曲から始まり、自然と歌い出す子や、踊りだす子がいて、
一気に子ども達は心をつかまれていました。
西村さんの透き通った素晴らしい歌声には、
子ども達もひきよせられ、椅子に座ってじっと聴き入っていました。
途中、楽器紹介があり、「トランペットはどうやって音を出すでしょう。」というクイズがありました。
子ども達からは「息を吹けばなる!」「ボタンみたいなところを押せばなる!」という答えが出ましたが、
正解は「唇をふるわせる。」でした。
子ども達は「ふるわせる?」と初めて知ったようで、とても興味津々でした。
他の楽器についてもいろんな仕組み等を教えていただきとても楽しい学びがありました。
2部では、オーケストラ、アンサンブルフロンティア福岡の皆様が、
子ども達が大好きなディズニーメドレー等を演奏して下さいました。
季節の歌では年長組の子ども達もステージに上がり、
オーケストラの伴奏で「北風小僧の勘太郎」と「春よ来い」を合唱しました。
オーケストラの音に負けないくらいの元気な声が会場に響きわたり、
子ども達もとても良い思い出が出来た事と思います。最後は、会場の皆様と一緒に園歌を大合唱し、幕を閉じました。
沢山の方々にご出席頂き、
改めて野間学園が皆様に支えられて60年迎える事が出来たのだと感じました。
今後も職員一同頑張りますのでよろしくお願い致します。
平成27年2月3日(火)
今日は、「豆まき会」を行いました。豆まき会が始まると、
「鬼をやっつけるぞ」「○○ちゃんと、○○君と先生も守ってあげるね」と
張り切る様子が見られていた子ども達ですが、
実際に豆まき会が始まると、
楽しみにしていてにこにことしている子どもと少しずつ怖くなっていく子どもといた様でした。
豆まきの由来などについての話や先生達による劇など興味があったようで
真剣に見る事が出来ていました。
鬼が登場すると、「鬼は外~」と元気いっぱいに豆を投げる子どもと
「怖い~」と言いながら逃げてしまう子といましたが、
最後はみんなしっかりと豆を投げる事が出来ていました。
終了後に「どんな悪い鬼さんをやっつけたの?」と聞くと「泣き虫鬼~!」「意地悪鬼~!!」など沢山の声が上り、
子ども達は自分の悪い鬼をしっかりとやっつける事が出来た良い一日となったようです。
お家でも、子ども達にたくさんお話を聞いてみて下さいね。
平成27年2月4日(水)
最近、ナーサリーの2歳児れんげ組は、はさみの練習をしています。
はさみは、ふざけていたり、話を聞かなかったりすると怪我をしてしまうことがあるので、
静かに集中できるような雰囲気作りを行い練習していきました。
今日は、2回目だったので最初の時より理解し、
保育者の話をしっかり聞いて参加することができた子ども達。
まず、保育者がはさみは刃を上に向けて持つ事や相手に刃を向けない事など
持ち方の約束事をすると自分自身で意識し、
注意してしようとする姿が見られていました。
実際に、はさみを持って手を「グーパー」する練習をすると、
子ども自身も「グーパー」と言い、
真剣にはさみと手を見て取り組むことが出来ていました。
まだまだ、持ち方や指お器用に使うことが難しいようですので、
安全に、はさみを使えるようにしていきたいと思います。
平成27年2月6日(金)
ナーサリーのうめ組は4・5歳児の縦割りのクラスです。
年中組では3月に卒園する年長児へのプレセント製作をしました。
製作に入る前に、年長児との思い出をみんなで話をすると、
「○○くんや○○ちゃんが一緒に遊んでくれた」
「泣いていたら声を掛けてくれた」など
年長児からしてもったことを笑顔で話す姿が見られました。
「してもらった時どんな気持ちがした?」と聞くと、
「嬉しかったし、楽しかった」や「ありがとうって思った」等の声が
子ども達から聞かれ、
日常のやり取りの中で、子ども達は自然と感謝の気持ちが芽生え、
子ども自身が感じていることに驚きました。
今のクラスで過ごすのも残りわずかとなりました。
異年齢での関わりがもっと持てるような活動を増やし、思い出をたくさん作りたいと思います。
平成27年2月9日(月)
おゆうぎ会まで
残り約2週間となりました。
年少組で練習をしていると、
最初に比べて徐々に変化があらわれてきました。
グループの中で最初はお遊戯にあまり興味を持っておらず、
友達に話しかけたり、遊んだりする様子が多く見られていた男の子がいました。
少しでもその子にお遊戯の楽しさを伝えたくて、
毎日一緒に少しずつ練習をしていく事、
休憩時間にその子と多くコミュニケーションをとって、
その子と楽しく過ごす時間をもつ事を続けていきました。
すると、少しずつ皆と一緒に並んだり、
踊ったりすることができるようになりました。
そして、今では始まる前に
「今日、僕がんばるね」と言ったり、自分で位置にいったり、踊ったりととても積極的な姿が見られる様になってきました。
このままやる気が持続するように楽しさを伝えながら、取り組んでいきたいと思います。
平成26年11月4日(火)
今日は年長組の遠足の日です。
雲ひとつない秋晴れの中、
子ども達は7月にあったサマーキャンプで訪れた九重高原まで紅葉狩りに行きます。
夏とは打って変わって鮮やかに色付いた木々を見て回ったり、
牧場での乗馬体験と楽しい事が目白押しです。
「今日は馬に乗るんだって!ちょっと怖いなぁ・・・」「サマーキャンプで行った所に行くの?」と
子ども達は朝から出発が待ち遠しくてたまらない様子でした。
夏と秋に同じ場所へ二度訪れることで、
季節の移り変わりをしっかりと感じる事が出来、
友達と一緒に様々な体験をすることで子ども達の心に残る思い出が出来ていきます。
さぁ今日はどんな思い出話をしてくれるのでしょうか。子ども達が帰ってくるのが楽しみです!
平成26年11月7日(金)
野間幼稚園では毎朝はとぽっぽ体操の後に、
園庭にある遊具を使って器械体操をしています。
年中組は鉄棒で足かけ回り→前回り→逆上がりの順に練習を行っています。
ばら組の女の子の中に鉄棒が苦手で4月は「怖い」といって自分の力でぶら下がることもできない子がいました。
まずは、手で鉄棒をしっかり握っていたら絶対落ちないということを伝え、
体を支える援助から始めました。春から外遊びの時間などこつこつと練習を頑張っていると、
ついに自分で前回りができるようになりました!その子は「自分で出来たー!」と
飛び上がって大喜びで「ママに報告しなきゃ。」と満面の笑みを見せていました。
その後は、鉄棒の練習が楽しくて仕方がない様子で次の目標も見つけ、やる気満々です。
その子が「練習頑張ったからできるようになったんだよね!」と言っていました。
子ども達の目標に向かって頑張る姿を大切に、援助を続けていきたいと思います。
平成26年11月10日(月)
年長組と年少組は今日、羽犬塚にある芋畑へお芋ほりに行きました。
いつもお部屋で、でぶいもちゃんとちびいもちゃんの歌をうたい、
芋掘りを楽しみにしていた子ども達!!いざ、芋をとろうとしますが、
土に埋もれてなかなか思うようにとれません。
先生に土を柔らかくしてもらいながら、
見えた芋を必死にとっていました。
小さな手をいっぱいに広げて両手で持たないと持てないくらい大きなお芋がとれた子や、
つるにひょろっとついているちびいもちゃんがとれた子も、
みんな自慢げに「せんせいとれたー!!」と嬉しそうに報告してくれました。
お家で秋の収穫の喜びを感じながら、今日はどんなお芋料理が食卓に並ぶでしょうか。
平成26年11月11日(火)
今週15日(土)に行われる年長児参加の「幼児のつどい」では最後のマーチングを披露します。
今回はマーチングフェスティバルや運動会の時の広さではなく、
南市民センターの舞台でおこなわれる為、移動や振り付けを再度編成し、
練習を行っています。
今までマーチングでは三度出場を経験している子ども達は、
どこか自信に充ち溢れ、新しく教わる振りや隊形移動でも、
どんどん覚え、皆で一体となっていく事を楽しんでいました。
明日はリハーサルで、南市民センターへ行きます。
少しの緊張感と本番への期待を持って頑張って欲しいです。
平成26年11月12日(水)
毎週水曜日はダンスの時間です!
ダンスの先生と一緒に、たくさん体を動かして楽しくダンスを行っています!
年中組では最近、「ターン」の練習を行っていました。
足をクロスさせて、そのまま素早く一周回ります。
ターンの練習は以前からずっと行ってきたのですが、
初めの頃は足をクロスさせることも上手くできませんでした。
どちらの足を前に出すのか、左右を確認しながら練習し、
それが出来るようになってからは、横向き・後ろ向き・前向きとゆっくり回る練習を行ってきました。
そして最近では、ダンスの先生の「1・2・3・4!」の
掛け声に合わせて子ども達が一斉に素早くターンをする姿が見られるようになりました!
「回れるようになったよ~!」と嬉しそうに見せてくれる子ども達!
今まで行った他の動きに比べると難しく、練習もたくさんしたので、
できたときの喜びはとても大きかったようです。
これからもダンスの先生と一緒にいろいろな動きにに挑戦していきたいと思います。