作品展に向けて☆
野間幼稚園・野間ナーサリーは
１１月２８日（土）に作品展が行なわれます。
作品展とは、持ち寄った廃材を
異年齢合同でテーマ（今年は「ぐりとぐら」）に沿って
物を作り上げたり、個人の製作を展示していきます。
今日から異年齢児合同の共同製作が始まりました。
はじめての環境に緊張しながらも、
「ぐりとぐら」の絵本は
子ども達にとっても身近な絵本であり、
毎回周りの仲間たちと協力していく模様が
子ども達にぴったりだと思い題材にしました。
子ども達は製作を楽しんで行っていました。
日頃家などで目にする廃材が
どのように変化するのか、
また、子ども達の頑張りを見てみて下さいね。
紅葉狩り☆年長組
先週、野間幼稚園、野間ナーサリーの年長組は、
子ども達も楽しみにしていた
紅葉狩りの遠足に大分県の九重まで行ってきました！
九重では、紅葉狩りだけではなく、
乗馬体験や、やまなみ牧場へ出掛けました。
行きのバスでは、乗馬が出来る事を楽しみにしながらも
不安な様子を見せていた子ども達でしたが、
実際に乗馬する時にはとても楽しそうにしながら
上手に乗ることが出来ていましたよ☆
木々もオレンジや赤、黄色など鮮やかな
絨毯のように綺麗に色づいていて
秋の季節を感じる事ができました！
キャンプ地で昼食を食べた後は、
やまなみ牧場で馬やカモに餌をあげたり
トラクターに乗ったりと
秋の自然の中で動物と沢山触れ合うことができました！
実際に体験、経験することにより
喜びや感動の発見、楽しさ、嬉しさの経験となり
子ども達の心に残ってくれたら嬉しいです☆
芋掘り☆未満児組
野間ナーサリーのたんぽぽ組
０、１歳児のクラスの友達は、
遠足には行かず、園で疑似芋掘りをしました。
事前に砂場の中に芋を埋めておくと、
いつもの砂場に芋があり大喜びでした。
朝の会で芋の歌を歌っているため、
その歌を歌いながら楽しく探しましたよ。
見つけると「お芋あったよー！」と
先生に嬉しそうに教えてくれる子ども達でした。
中には、芋を初めて見たので持つのを嫌がり
泣いてしまう子もいましたが、
これもいい経験だと思います。
中々出来ない体験ですが、
このように季節の行事に触れ合うことで
感受性が豊かになります。
子ども達が喜んだり、驚いたり、
時には悲しんだりする気持ちに寄り添うことで
思いやりが持てる子に育っていきます。
これからも、毎日いろいろな経験を
ともに共感し楽しく過ごしていきたいと思います。
芋掘り遠足☆
先日は秋の収穫をしに芋掘り遠足へ行きました。
季節のうたにある「いもほりのうた」を
みんなで歌いながら楽しく到着まで
バスの時間を過ごしました。
芋の特徴や説明を聞いて
実際に土を掘っていき、
デコボコしている面や
ツルツルしている面があったり、
大きいものや小さいものがあったり、
様々な形や大きさの芋を
子ども達は一生懸命に見つけていきました。
土を掘ることも
芋を引っ張ることも大変で
１つのお芋を採るのにも体力が必要です。
日頃いただいている食べ物のありがたさを
改めて感じていた子ども達です。
子ども達は頑張って採った芋を手に
「見てみて！とれたよ！！」と
嬉しそうに報告し合っていました。
お家へ持って帰ったお芋は
どんなお料理になったでしょう。
