3月の様子☆
野間幼稚園・ナーサリーの子ども達は、
朝の外遊びの時間やはとぽっぽ体操の時間、
寒さに負けず元気いっぱいに過ごしています。
毎朝、全園児が園庭で行う、はとぽっぽ体操では、
4月の頃から比べると、
すっかり逞しく体操することが出来るようになりました。
腕や指先を伸ばしたり、
体を細かいところまで意識して大きく動かしたり、
日々の積み重ねで子ども達の体にしっかりと身に付くことが出来ました。
戸外遊びの時間は、のびのびと遊ぶ中で
園庭に咲いている花や地面に落ちている木の実に気付いたり、
季節の変化にも気付く姿が見られます。
遊びの中でも、同じクラスの友達だけでなく、
他のクラスや異年齢児と遊び、
関わり方や喧嘩をした時どのように話し合いをすればいいかを学んだり、
先程のような身の回りの自然で季節の変化を感じたり、
子ども達の姿を見て成長を感じ取れることがたくさんあります。
この子ども達の変化や身の回りの気付きに
共感することで子ども達の感性もとても豊かなものになります。
お家の周りや、お出掛けする時の道沿いにも、
子ども達が何かに気付くことがあるかと思いますが、
ぜひ子ども達の気付きに共感して話をしてあげてみてくださいね!
野間ナーサリーの0,1歳児のお友達も
4月当初より自分で出来ることが増え
保育者の話も最後まで聞くことが出来るようになりました。
大好きな絵本の時間、真剣に最後まで見る事が出来ています☆
戸外に行く前は、自分で靴下を履き赤白帽子を被り準備をします。
苦戦する子もいますが、失敗を繰り返しながらも
何度も自分で進んで取り組む事が出来るようになってきましたよ。
新年度のクラスに向け、他の学年でも
自分で挑戦し取り組む事が多くなってきています!
この1年間子ども達の成長や頑張ってきたことなど様々な思い出を振り返り、
進級への期待が持てるように残りの日々を大切に過ごしていきたいと思います。