今年1年ありがとうございました☆
- 2019年12月28日
- お知らせ
令和元年の野間学園の保育は
本日で最後となりました。
保護者の皆様には、
いつも子どもたちの成長を
暖かく見守って下さり
また園にも沢山ご協力下さいまして
心よりお礼申し上げます。
本当に有難うございました。
年明けは1月4日(土)から
野間ナーサリーは始まります。
始園式は1月7日(火)です。
ひとまわり大きく成長した
野間幼稚園・野間ナーサリーの
子ども達に会えるのを楽しみにしていますね。
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
来年も宜しくお願い致します☆
新年まであと5日となりました。
Q-bigの授業も本日で終了いたしました。
皆さまありがとうございました。
Q-bigでは新入塾生を募集しております。
2020年最初の説明会を行います。
詳しくはこちらをご覧ください
本年もありがとうございました!-1月説明会のお知らせ
皆様のご参加をお待ちしております!
ナーサリー保育参観☆
今日は、野間ナーサリーの保育参観でした。
れんげ組は、親子で
クリスマスリース作りをしました。
お母さんやお父さんと一緒にシール貼りや
折り紙を貼り、とても可愛いリースが出来ました。
また、クリスマスのサンタの帽子も作り、
クレパスで沢山の模様を描き
一人ひとり個性豊かな帽子が完成し、
「見て!サンタさんの帽子!」と
嬉しそうな子ども達です。
サンタさんから
何のプレゼントをもらいたいかを
保育者が聞くと「アンパンマン」と
応える子ども達が多く見られました。
もうすぐクリスマス!!
ご家庭でも楽しいクリスマスを楽しまれて下さいね。
義士祭☆
毎年、興宗寺で行われる義士祭に
若野太鼓クラブが参加してきました。
義士祭とは
赤穂浪士四十七士の精神を称える祭りで、
赤穂浪士たちが討ち入りを果たした
12月14日に行われています。
興宗寺では
昭和になって泉岳寺にある
赤穂四十七士の墓と同じ様式の墓所が
興宗寺境内に復元されたのを機に、
義士祭が開催されています。
黒田藩に伝わる砲術
「陽流抱え大筒」の奉納披露が行われ、
子ども達も大砲の音に驚きながらも
とても楽しそうに聞いていました。
大砲の音の後の和太鼓は
気持ちもいつも以上に引き締まり、
気合が入っていましたよ。
このような地元でのお祭りに参加し、
昔からの伝統を学ぶ良い機会となりました。
先日は、南市民センターで
おゆうぎ会が行われました☆
初めての舞台に緊張した子、
練習の成果を十分に発揮出来た子、
思い通りには行かなかったけれど、
堂々と演技が出来た子、
お家の方々から沢山の応援をもらって自信満々な子、
色々な子が見られました。
舞台に出る時間は、ほんの数分ですが、
今まで運動会が終わって約2ヵ月間、
何度も何度もおけいこを繰り返しては
もっとこうしたら良くなる、と
どんどんアイディアを先生達からもらったり、
自分達で出し合ったりと
試行錯誤の毎日でした。
また、演技するときだけでなく、
出番を待つときや、衣装の着替え、
楽器の片づけ等、様々な事に気を付けながら、
今はどうするか考えて、友達と協力して
練習を行ってきました。
家庭で一緒になって
練習を行ってきた保護者の皆様も
少なくないのではないでしょうか。
共に成長の過程を傍で見てきて頂き、
感動より大きいものとなったことと思います。
この経験を活かし、
次のステップへ大きく羽ばたいていくことと思います。
沢山のご協力本当にありがとうございました。
12月13日おゆうぎ会☆
子ども達の鼻先が赤くなるほど
寒い日が続いておりますが、
寒さに負けず元気いっぱいな子ども達の中には、
半袖で遊ぶ子どもの姿も見られています。
『元気な子』がいっぱいの野間学園です!
今、野間学園の子ども達は
12月13日に行われる「おゆうぎ会」に向けて、
毎日練習に励んでいます。
年長組ではミュージカル、合奏、合唱に挑戦します。
最初は初めての事に恥ずかしがったり、
笑ったりする姿が見られていましたが、
保育者が鏡となって動きを知らせたり、
励ましたりしながら
繰り返し練習をする事により
自信が見られ始め、
今ではお腹から声を出して
大きく自信を持って表現する様子が
見られるようになりました。
また自分の演技の事だけでなく、
友達の手を取って出番を伝えたり、
友達同士でダンスや歌を練習したりと、
友達同士でも励まし合いながら練習に参加し、
年長児だからこそ見られる
友達との関わりも見られました。
おゆうぎ会まで残り1週間程となりました。
運動会の時の合言葉
『みんなで力を合わせて頑張るぞ!』
というように本番に向けて
期待を持たせていきたいと思います。
餅つき大会有難うございました☆
早いもので季節も12月となり、
寒さが身に染みる季節になりました。
野間学園では先日餅つき大会を行いました!
年末の恒例行事の餅つきですが、
餅つきにはどのような意味があるか
ご存知ですか?
餅つきにはとても深い意味が込められています。
お米には、人々の生命力を強める
神聖な食べ物とされており、
米をついて固める餅は、とても力が強いとされています。
そこで祝い事や特別な日である晴れの日には
餅つきをするようになり
皆の連帯感を高め、喜びを分かち合う
という意味もこめられています。
今回年長組は、実際に杵を持って、
餅をつく体験をしました。
実際に持った杵の重さに
驚く子ども達も多かったですが、
美味しいお餅になるように
一生懸命に腕を上げてつく姿がみられました。
普段は、出来上がったお餅を食べることが
多いですが、実際に蒸してついてる姿を見たり、
年長組は体験することにより、
作ってくださる方の大変さや有難さを
実感しますね。
朝早くから、保護者の皆様もお手伝いを
してくださり、一緒に協力して餅をついたり、
丸めたりすることで、餅つきの意味通り
連帯感を高め、喜びを分かち合うことが
出来たように思います。
沢山のご協力、ご参加本当に有難うございました。
今後も子ども達には日々の生活や行事で様々な体験をし、
昔ながらの知恵と工夫、教えを引き継いでいきたいと
思います。
そして、お餅のように力強く生命力のある大人へと
成長することを願っております☆