年少組ではお遊戯の練習を行いました。
３つのグループに分かれて練習をしているのですが、
今日はみんなで３階ホールに集まり
それぞれのお遊戯を見せ合いました！
たくさんのお友達の前で踊って見せるのも
初めてだったので、
少し緊張した子ども達の姿も見られましたが、
見られているという気持ちからか、
いつも以上に真剣に、
一生懸命踊る姿が見られましたよ。
他のグループのお友達のお遊戯を
じっくり見るのも初めてで、
とても興味を持って見ていました。
お友達が踊り終わると、
子ども達から自然に拍手をする姿も
見られましたよ！
いつもとは違う雰囲気での練習に、
緊張しながらも
楽しむ事が出来たようで、
練習が終わると、
「おゆうぎ楽しかったね」と
言いながら教室に戻っていく
子どもがたくさんいました。
お遊戯会まであと約１ヶ月。
お遊戯会が終わった後にも
「楽しかった」という感想が
子ども達から聞けるよう
日々の練習も楽しみながら
取り組んでいきたいと思います。
身の周りのことが
少しずつ自分でできるように
なってきたたんぽぽ組（０，１歳児）の子ども達。
食事もほとんど自分で食べられるようになり、
給食やおやつの時間もにぎやかです。
１歳児は、スプーンを下から持つ練習を始めました。
食事の際に、「こうやって持つとかっこいいよ！」と
手本を見せたり手を添えて知らせたりするだけでなく、
手作りおもちゃを使って練習しています。
これは、スプーンを使って小さなフェルトのボールを、
同じ色のスペースに入れていくおもちゃです。
うまくスプーンが使えず、
思わず手でやってしまいそうになりますが、
すぐに気づいて一生懸命スプーンを使っています。
最後までできると、「ふー、できた！！」と
嬉しそうな子ども達。
何事も、「こうしなさい」と
言葉だけで伝えるのではなく、
楽しく取り組めるといいですね。
これから進級に向け、
着脱の練習などにも
楽しく取り組んでいきたいと思います。
厳しい寒さが続きますが、
子ども達はサッカーや鬼ごっこ、
最近練習を頑張っているおゆうぎ会ごっこなど、
仲間を誘い、遊びを自分達で見つけ、
楽しんでいます。
その度に意見の食い違いや、
言葉足らずでぶつかったりすることもありますが、
また何度も関わり合おうとする姿を見ていると、
社会的な人格を形成していくプロセスの中で、
とても良い環境で成長していることを感じます。
児童精神科医の佐々木正美先生は、
『自分のもっているものを
親しい友人に分かち与えれば、
その友人との関係や経験をとおして、
これは変わるのですね。
仲間から分けてもらえれば、
これも変わるかもしれません。
社会的な人間関係や、
コミュニケーション能力の発達や
成熟ということにつながっていくことでしょう。』
『人間の社会的な勤勉性の基盤は、
友達から学ぶこと、友達に教えることによって
育つものなのです。
そして、さらに重要なことは内容で、
それは「質より量」がたいせつだということです。』と
おっしゃっています。
指導していく中でも、
一方的な物でなく、
子ども同士考えたり、
話し合ったりする機会を
設けるように心がけています。
それはこのように、
大人が教えること以上に
友達から学ぶ事の方がより価値が
あると考えている為です。
休み時間に遊びや友達の会話に入っていけない等
よくニュースなどで取り上げられていますが、
その度に仲間との関わりを
多く経験できなかったのかなと悲しく思います。
もうすぐ小学校に進学する年長さん。
これから、より多くの友達と出会い、
新たな経験を積み重ね、
成長していってほしいと思います。
今日は朝からパラパラと雪が降り、
凍えそうな厳しい寒さでしたね。
子ども達も雪を見て「雪が降ってるよ～！」と
目を輝かせていました。
そんな寒い中ですが、
子ども達はとっても元気な様子が見られます。
毎日、朝は元気よく園庭に出て遊び、
９時半からはとぽっぽ体操が始まります。
音楽に合わせて元気よく体操をする子ども達。
「１，２，３！」と声も大きく出し、
かっこいいお兄さんお姉さんですね。
はとぽっぽ体操が終わると、
次は音楽鑑賞をし、先生がお話をします。
今日のお話は感染症の予防についてのお話をしました。
最近、インフルエンザなどの感染症が
少しずつ流行し始めています。
マスクをしたり、
手洗いうがいを進んでしたりと
子ども達も予防をする姿が見られています。
「手洗いをする時はどんな風に洗えばいいかな？」と
尋ねると「石鹸で洗う！」「爪の中まで洗う！」と言い、
実際に手洗いの真似をしながら改めて、
手洗いうがいについて見直しました。
子ども達が毎日元気に園に登園出来る様に
しっかりと予防に努めていきたいと思います。
毎日年中のお兄さん、お姉さんの
元気な音劇・ミュージカルの音が
聞こえてくる中、
年少組ではお遊戯の練習を頑張っています。
練習もそろそろ終盤へと入ってきており、
子ども達も自信を持って
踊る事が出来るようになってきましたよ。
年少のおゆうぎは３クラス合同で
３グループに分かれて行っています。
練習が始まった当初は
自分達の事で精一杯だった子ども達ですが
今日の練習ではクラスの壁に耳をくっつけて
隣のクラスから聞こえてくる
別のグループの子ども達の声に反応し
「○○グループさんの声凄いね！」
「僕達はもっと大きな声で頑張ろう」などと
話している姿が見られました。
その為今日の練習は
いつも以上に気合が入っており
元気いっぱいに踊る事が出来ていました。
普段の練習の中で「腕をしっかり伸ばす事」
「しっかり下までしゃがむ事」
「前を見て踊る事」など
お約束は沢山していますが
一番伝えている事は
「笑顔で元気いっぱい踊る事」です。
もちろん腕をしっかり伸ばす事等の
約束も大切なのですが、
不思議な事に子ども達自身が
心から楽しいと思って踊っていれば
自然と腕もピンッと伸びて見えるんです。
そしてなんといっても
見ている観客の方達にも元気を与えてくれます。
本番まで残り一ヶ月を切りましたが
「見ている人にも元気を与えてくれる」
そんなおゆうぎを目指して残りの練習に励んでいきます。
毎週火曜日に以上児は
ジョー先生（外国の先生）に来て頂き
楽しく英語の授業を行っています。
今日は英語に興味を持てる様、
子ども達の知っている動物でカードを作り、
英語の発音カルタをして遊びました。
ただ遊ぶだけでは意味がありません。
子ども達には正しく発音が出来るように
説明をし子ども達と発音練習をしてから
カルタ遊びを行いました。
例えばカンガルーやライオンは
日本語と似ている発音ですが、
英語はストレスをかける部分が違います。
カンガルーはル―の部分に、
ライオンはライの部分に強く発音をして言います。
また、日本人が苦手とするＬとＲの発音の違いでは、
ただ発音を聞いて違いを伝えるだけでなく
舌の動きが違う事を説明し、
Ｌは上の歯ぐきの付け根に付くように
ラ・リ・ル・レ・ロの『ラ』と同じ発音、
Ｒは舌を口の中で付かない様に動かし
『ゥラ』と発音する事を伝えました。
すると子ども達は英語の発音を意識しながら行う姿が見られ、
また、応用のカルタ遊びでは
自信を持って積極的に発音しながら
取る姿が見られました。
さぁ、明日はジョー先生の授業です。
子ども達には今日のように
大きな声で発音出来る事を期待しています。
年が明けて早くも一か月が経とうとしています。
全国的に温暖な日が続いたかと思えば
寒波が近づいてきたりと
気温差があるので体調を崩しやすくなっていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
Q-bigに通っている子ども達は
寒さにも、風邪にも負けず
毎日元気に塾に来てくれています！！
さて、前回のブログでもお伝えしましたが・・
今年最初のQ-big説明会が決まりました！！
日時：２月３日（土）１０：００～
場所：Q-big本部校（花畑幼稚園）
です！！
そして今回！！
無料体験会の後に・・・
２月３日ということで
節分！！
そうです！豆まきを子ども達には体験してもらいます★
なぜ塾の体験会の後に豆まき？？？
確かに塾とは関係ないのですが・・・
最近日本の文化に触れる機会が少なく
豆まきの由来も知らいない子がほとんどなんですね。
また、
仕事で海外に行く方にお話を聞くと
絶対と言っていいほど
日本の文化について聞かれるようで
答えられないと
ガッカリされる・・・
というお話も聞いたことがあります。
グローバル化が進んでいる世の中ですが
その前に自分の国の文化を知り、
後世に伝えていくということは
とても大切なことです。
ですので
今回は豆まきをし、子ども達に楽しんでもらいながら
由来等も知ってもらえればなと思います！！
お家で豆まきとなると
後の片付けも大変かと思いますので
是非この機会にお友達をお誘いあわせの上
ご参加ください♪
０９２－７９１－２２７７
お待ちしております☆彡
年長、年中、年少のお兄さん・お姉さん達が
練習を頑張っている中、
ナーサリー２歳児のれんげ組の子ども達も
おゆうぎ会に向けて、遊戯の練習を始めました。
今年のれんげ組は、
‟ユカイツーカイ怪物くん”の曲に合わせて、
元気いっぱい踊ります。
怪物くんを知らない子ども達は、
初めて曲を聞いたときは
「なにこれ～」「何の歌？」と
笑っていました。
怪物くんのトレードマークである
カラフルな帽子を見せたり、
曲を何度も聞いたりしていくうちに
興味を持ち始めた子ども達。
遊戯の練習を始める頃には、
怪物くんの曲が大好きになり、
自分達で曲に合わせて
創作ダンスを始める姿が見られました。
今では「カーイカイカイ！」と
歌いながら楽しく踊っています。
おゆうぎ会本番は、
大きなステージで
眩しいスポットライトを浴びながら踊ります。
運動会とはまた違った環境に驚いたり
戸惑ったりすると思いますが、
この練習時の楽しく踊った
感覚を思い出しながら
ステージの上でも楽しんで踊れるように、
今後の練習でも踊ることの楽しさを
大切にしながら進めていきたいと思います。
子ども達は今、
おゆうぎ会に向けて
日々練習に励んでいます。
年少組では、
遊戯の練習を行いました。
運動会のお遊戯では
先生と一緒に踊りましたが、
今回は子ども達だけで踊る事に挑戦します！！
振り付けをしっかり覚えられるように、
「おひざ、おてて」など
言葉を大きな声で言いながら練習を行っています。
最近では、踊りをだいぶ覚えてきた子どもも増えてきました。
自分が覚えた次には、他のお友達に教えて欲しいと思い、
「覚えているお友達は、
他のお友達が分かるように大きな声を出してね！」と
声掛けを行っています。
しかし、合っているのか自信がないようで、
なかなか声を出せない姿が見られました。
子ども達にはおゆうぎ会を通して、
上手に踊る事だけでなく、
内面も成長してほしいと思っています。
そしてその１つに「自発性」があります。
自発性とは、自分から進んで行動できる力の事です。
「自発性」はどのようにしたら育つのかと言いますと、
「失敗を許容する」ということです。
間違えたとき、失敗した時に叱られると、
子ども達は挑戦することを辞めてしまいますが、
失敗しても叱られず、挑戦したことを認めることで、
子ども達の自発性は育っていきます。
遊戯を覚えて自分は踊れるようになった子ども達が、
自信を持って声を出してくれるように、
「間違えてもいいから大きな声を出してみて」と
声掛けを行うようにしました。
初めはなかなか出せませんでしたが、
何度も声掛けをすると、
一人、二人と声を出してくれる子どもが増えてきました。
もちろん、覚えていない部分があってわからなくなったり、
間違える姿もたくさん見られますが
大きな声を出してくれたことを褒めた上で、
「次はこうしよう」と伝えるようにしています。
今日はほとんどの子どもが大きな声を出して、
自信を持って踊ってくれました！
おゆうぎ会までまだ1ヶ月と少しありますので、
子ども達が失敗を恐れず挑戦できるよう
内面の成長も促しながら
練習に取り組んでいきたいと思います。
