紅葉狩り
- 2016年11月07日
- 日々の成長記録
11月4日(金)
年長組は九重まで紅葉狩りへ行きました。
紅葉狩りでは、夏のキャンプで訪れた大吊橋を渡ったり、
キャンプ地へ行ったりして、夏との景色の違いや紅葉を見て、
秋の自然を感じる事を目的をしています。
子ども達自身が自然に注目しながら、
遠足を楽しむ事ができるように、
目的地へ向かう道中で
「キャンプへ行った時の山の色と違う所があるか見ていてね。」
「夏に緑色だった葉は、秋になって少し寒くなると、
葉っぱの色が変身するんだよ。」
と話しをしました。
山に入ると…
バスの窓越しに見ていた景色を目の前にして
「わぁ!すすきが沢山ある!」
「もみじが赤いね!」との声や、
大吊橋を渡っている時には
「先生!緑のお山に黄色やオレンジのところがあるね。」
「僕達がいない間に変身したんだね。」
「寒くなると僕達もお洋服変えるもんね、一緒なんだね」
と子ども達の素直な『気付き』が聞けました。
これからも色々な体験を通して、
子ども達の『気付き』を
引き出していきたいと思いました。
そして、安全面にしっかりと配慮をしながら
園外保育の体験を大切にしていきたいと思います。