年長組とナーサリーの参観日☆
- 2018年03月03日
- お知らせ
今日は
年長組とナーサリーの
参観日でした。
今年度、
最後の参観は一年一緒に過ごしてきた
友達と保護者の皆様とゲームをしたり、
合奏をしたりしました。
子ども達の一年間の成長は
感じていただけたでしょうか。
年長組のゲームは
ドッジボールをしましたが、
保護者の方は子どもの時に
戻ったように必死に投げたり、
よけたりし、楽しんで下さいました。
子育てにとって何よりも大切な事は、
子どもと楽しく遊ぶ事。
子どもの情緒の安定をはかる事です。
親と共に過ごした楽しい思い出が、
子どもにとって心の基地となり、
情緒の安定に大きな意味を持ちます。
親と子の情緒の結びつきが出来ると、
子どもには親の温かいイメージが脳裏に刻み込まれ、
それが心の基地になって
自発性が発達する基盤が作られます。
自発性の発達が伴って
意欲がさかんになり、
強く生きる子どもになります。
年長組は、来週卒園です。
今日の参観で子ども達と思い切り遊んだ事のように、
小学校へ行っても、
早く独立させようとは思わず、
関われる時は沢山スキンシップをとって遊び、
今後も子どもの心の基地を築いていって下さいね。